今年は4頭がそれぞれ違うレースに参戦して、とても応援し甲斐があるワールドカップだった!
レッドディザイアは11着と順位が奮わなかったけど、それ以外は上位入賞で上出来じゃな?
ワールドカップのレッドディザイアはやっぱりもみくちゃにされるレースが苦手だったのかな?ステップレースでは後方一気、国内では先行とかが多かったせいかかつてないレースだったんじゃないかと思う。残念だけど仕方がないね。先行したところで逃げ切れたかどうかははなはだ疑問なわけで、エスポワールシチーだったらどうだったかなーとは思うけど、優勝はやっぱり厳しいかな。
グロリアスノア、ローレルゲレイロは4着とまずまずの成績。ゲレイロはAWでもぼちぼち走れるんだなとは思ったけど、日本にはAWないしね~。
そしてブエナビスタ。惜しかったなあ。。優勝した馬がずっと前でブロックしてたし、あれが遅いからなかなか場群から出られなかったんだよなあ。日本はすぐ審議とかするけど海外はそういうのも含めて駆け引きなんだろう。しかし、ペリエ騎手が「ガイセンモン」って言ってただけあって可能性は感じました。
これでドバイのG1ウィナーは、僕の好きだったアドマイヤムーン以来まだ生まれてないのか。あれは楽勝だったよなあ。海外は身体的なものに加えてメンタルタフネスが必要ですな!
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