オノデラユキ展

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以前、取引先さんからもらった写真展チケットをまだ利用してなかったので、今日は見に行こうと思い恵比寿へ行った。

日本へ来る外国人などは、ギャラリー巡りなどが観光ルートに入っていたりするらしいのだが、僕は写真展にあんまり関心がないというか、自分が出展しているのでなく出かけたことは数えるほど。

これまでの内容も「アウシュビッツ展」とか「アフリカの動物写真展」みたいなもので、写真のテクニック云々というより珍しいものを見るとか勉強になるといったことがメインだった。

今回は知らない人の写真展だったので特に身構えることもなく、写真家の作品作りとはどういうものなのかを見に行った。しかしまあ、今回は写真展というか作品展といった感じだった。特に写真というか、写真を素材にしたアートが展示されており、特に技法などが参考になるということではなく、写真や作品を見ても「写真脳」のままで行ったため、なんだか得たいものを得られた感じではなかった。

ただ、こういう表現の仕方があって、これを認めてくれる世界もあるんだなーっていう風に思った。やっぱ芸術的なものはバッチリ波長が合わない限りわからんもんやなあ。

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