公開初日の今日、レイトショーで観てきました。
千葉県印西市のイオンにあるワーナーマイカルシネマズで1,500円。厳しい財政事情だけどこれならいいでしょ。
初日とはいえ田舎だし、レイトショーということもあってゆったりと観られました。
やっぱり最近あんまりない近距離での格闘や、ガンガン撃ちまくるアクション、そしてドキッとさせる演出などがこのシリーズにハマる原因かもしれません。ゲームのバイオハザードはやったことないですし。
もちろん主演のミラジョヴォヴィッチがそれらのアクションをバリバリこなし、期待にこたえてくれるところが気に入っていることは言うまでもないですが。しかし出産してからもたくさんの映画に出演しているうえに、激しいアクションや体形をキープしているのは凄いと思います。もちろん、稼いだギャラでいかようにも変身できるのかもしれませんが、それはそれでプロ意識が高いですね。
予告の通り、話自体は日本から始まりますが渋谷の街でアンデッド化した中島美嘉がおぢさんを襲ってから感染が拡大したというだけで、話はアメリカで進みます。
若干ストーリーが大味になったかな?とは思いましたが自分はどうしても好きみたいです。前作で終盤味方につけたアリスのコピーの使い方や、アンブレラの大ボスがいまいちインパクトに欠ける(本人の背景がわからない)、いずれにしても各キャラクターの扱いが雑かなと。。。敵キャラもあんまりインパクトがないんで、雑魚キャラをいっぱい殺しまくる映画っぽくなってました。
でもその辺の爽快感がくせになってるのかもしれません。
プリズンブレイクの彼、クリスレッドフィールドなんかは今後の作品でバックグラウンドが語られるんでしょうか。もう結構メインキャラですが、あんまり役に立ってません。いや、イケメンがプラスされたか。
このシリーズも続きそうですし、今後も楽しみです。
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