誰もがウオッカの結果に注目していたマクトゥームチャレンジ3(G2)だったけど、勝ったのはなんと同じ日本から参戦の4歳牝馬、レッドデザイア!
いや~いいレースというよりは、力が一枚上手かもしれないレースだった。
ジャパンカップ1着のウオッカ、昨年のドバイワールドカップ2着グロリアデカンペオン、凱旋門賞3着のキャバルリーマンなど、芝とダートの一流馬が集合したレースで楽勝を演じたんだからすごい。これなら日本の馬が過去2勝しているシーマクラシックじゃなく、メインレースのワールドカップに出てほしいなあ。
ドバイワールドカップと双璧をなす、昨年のブリーダーズカップクラシックを優勝した「ゼニヤッタ」は同じく牝馬だけど、同じ距離の走破タイムがなんと、2:00.62。
同じコースじゃないから参考程度だけど、相当後方から進めたレースだったと思う。そして、直線入る前に内側から上がっていって、直線では馬場の真ん中あたりにいたんだから、日本なら進路妨害になりそうな騎乗だったような。。。今回のタイムが2:02.62だから、2秒縮めれば万全だがさてどうだろうか。
松永調教師も参戦に前向きみたいだし、いや~楽しみだなあ。
※参考までにゼニヤッタのレース
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